東京小唄・清元・三味線教室

小唄 「梅一輪」

投稿日:2022年2月16日

お庭の梅が一輪咲きました〜昨年は気づいたら数輪咲いてしまっていたので今年は毎朝チェックしていました。
他の蕾も大きく膨らみ、もうすぐにも満開になりそうです⭐️

【歌詞】
梅一輪 一輪づつに鶯のうたい初め候
春の景色もととのうままに実は逢いたくなったのさ
【解説】
平山芦江作詞 春日とよ作曲
「ととのうままに・・・」に一中節をとりいれている。「梅一輪一輪ほどのあたたかさ」は有名な嵐雪(松尾芭蕉の高弟)の句である

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